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知らないうちに子供との関係を悪化させている5つのこと

子育て・しつけ · theAsianparent

無害だと思っていることが、実はあなたと子供の絆を傷つけているかもしれません。親子関係をより良くするために、見直したい5つの行動を紹介します。

「子供のためを思って」やっていることが、実は親子の絆を傷つけている——そんなケースは珍しくありません。どんな親も完璧ではなく、子育ての中で失敗することはありますが、日常のちょっとした行動が積み重なって関係に溝を生む場合があります。

この記事では、知らず知らずのうちに親子関係を悪化させている5つの行動を紹介します。それぞれに具体的な改善のヒントも添えていますので、ぜひ日々の子育てを振り返るきっかけにしてください。

批判しすぎが子供の自尊心を傷つける

子供の成功を望むあまり、間違いを指摘し続けてしまう親は少なくありません。しかし子供は「親に失望されている」と感じやすく、それが自尊心を傷つける大きな原因になります。

大切なのは「批判する」のではなく「教える」姿勢に切り替えること。子供が正しくできていることにもきちんと目を向け、ポジティブな声がけとネガティブな指摘の割合がおよそ4対1になるよう意識してみましょう。

過保護が子供の自立心と自信を奪う

子供を危険から守ることは親の本能ですが、極端な過保護は子供を外の世界から遮断してしまいます。失敗や小さな困難を経験することで、子供は自分の足で立つ力と自信を育てていきます。

「心配だから」と先回りしすぎず、子供が自分で考え、行動できる機会を適度に与えることが自立への第一歩です。

子供との時間をつくらないと親子に溝が生まれる

家事・仕事・さまざまな用事と、親のやることは尽きません。しかし、子供との時間を後回しにし続けると、気づかないうちに親子関係に深い溝が生まれます。

定期的にスマートフォンを置き、テレビを消して、できれば一対一で子供と過ごす時間をつくりましょう。特別なお出かけでなくても、毎日少しの「ながら作業なし」の時間が絆を育てます。

話をきちんと聞かないと子供は心を閉ざす

子供の話がいつも興味深いとは限りませんが、聞いているふりは禁物です。子供はあなたが思う以上に敏感で、親が本当に聞いていないことを見抜いています。

本当に忙しいときは「あとでちゃんと聞かせて」と正直に伝えるほうが信頼関係を守れます。子供が興味を持つことについて真剣に会話することは絆を深め、何でも打ち明けてもらえる親子関係へとつながります。

怒りを子供にぶつけることが与える悪影響

親も人間ですから、怒ることは自然なことです。しかし子供に八つ当たりしたり、声を荒げたり、中傷したりすることは、怒りへの誤った対処法を子供に教えてしまいます。また、愛情ではなく「恐れ」を植えつける原因になりかねません。

感情的になってしまったときは、落ち着いたらすぐに謝り、本来どう行動すべきだったかを子供に言葉で伝えましょう。親が自分の失敗を認める姿は、子供にとっても大切な学びになります。

親子関係子育て過保護自尊心コミュニケーション
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