子どもがかんしゃくを起こしたとき、どう対処すればいいのでしょうか。気持ちに寄り添う言葉や気をそらすテクニックなど、すぐに使えるヒントをまとめました。
子どものかんしゃくを落ち着かせるには、「欲しいのよね、でもね…」のように気持ちを認める言葉がけと、気をそらすテクニックが効果的です。
特に公共の場や大切なイベント中は自然に落ち着くのを待つ余裕がないもの。本記事では、今すぐ試せる「魔法の言葉」と実践的な対処法をわかりやすくまとめています。
たいていの場合、子どもは何らかの理由で欲しいものが手に入らないときにかんしゃくを起こします。「それはダメ!」とストレートに伝えるのも一つの方法ですが、まずは子どもの感情を認識し受け入れることから始めましょう。
「欲しいのよね、でもね…」と声をかけると、子どもは自分の気持ちをわかってもらえたと感じ、きちんと説明してもらえていると思えるのです。子どものこととなると特にですが、共感はとても大切です。
かんしゃくを起こす前に気を紛らわせることも有効です。おもちゃや食べ物などを使って意識を切り替えてみましょう。子どもの集中力は長く続かないため、好きなものを見せるだけで気持ちをリセットしやすくなります。
かんしゃくの「予兆」が見られたら、早めにこのテクニックを試してみてください。タイミングが早いほど効果的です。
わざとふざけてみたり、子どもを笑わせることも効果的な対処法です。くすぐる、変な顔をする、おかしな音を出すなどして、かんしゃくの原因となっていることから意識を切り替えましょう。注意を引きつけることさえできれば、気を紛らわすことができます。
外に連れ出して別の遊びをすることで子どもが落ち着き、かんしゃくの原因を忘れさせることもできます。外に出ることはかんしゃくを和らげるだけでなく、子どもが周りの世界についてもっと知るよいきっかけにもなります。
子どもが落ち着くのに必要なのは、単純に愛情だけのときもあります。あれこれ説明するのではなく、ゆっくりしっかり抱きしめてあげてください。
ハグは子どもが愛されていると感じられるため、驚くほど効果的です。大人にも子どもにも癒しを与えてくれます。かんしゃくにイライラしてしまったときこそ、ハグを試してみてください。それが欲しかっただけかもしれませんよ。