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【ママの本音】いずれ私から巣立って行く我が子へ

子育て・しつけ · theAsianparent

今は子ども中心の生活でも、いつか必要とされなくなる日がやってきます。ある母親が息子たちへ綴った、胸に響くメッセージをお届けします。

子どもに必要とされる毎日はくたくたになることもあるけれど、その時間はいつか必ず終わりを迎えます。だからこそ、今この瞬間を精いっぱい大切にしたい——4歳と6歳の息子を持つある母親が、我が子への思いを正直な言葉で綴りました。

育児の疲れと愛おしさが入り混じるリアルな気持ち、そして子どもたちへ伝えたいメッセージを、この記事でお届けします。

毎日「ママ、一緒にいて」——必要とされ続ける日々

4歳と6歳の息子たちは、1日を通して絶えず「ママ」と呼び続けます。目を開けた瞬間から眠りにつくまで、常に私が必要なのです。一人は朝のお水を飲むときに傍にいてほしいと言い、もう一人はミルクを飲む際に隣にいてと言う。朝も昼もごはんを作り、髪とお尻を洗ってあげ、服を着せる——1日中この調子です。

この小さな2つの命に必要とされることは、もちろん素晴らしいことです。それでも、絶えず続く要求に、率直に言ってくたくたになることもあります。どうやって同時に2ヶ所に行って、違う質問に答えて、違う要求に応えるのか——でも、もちろんできます。親はみなそうしているのですから。

たまに、昔のように自分だけの時間が貪欲に欲しいと思ってしまうことがあります。こんなに必要とされない日を夢みて、子どもへの影響をあまり考えずに好きなことを好きなようにできる時間に思いを馳せるのです。

それでも私も、息子たちが必要——親子の時間の尊さ

息子たちが私を必要としているのと同じくらい、私も息子たちが必要なのです。親との時間を作らなくなり、今みたいに必要とされなくなる日が、そう遠くないとわかっているから。その日が来れば、心に嬉しさと寂しさが入り混じることでしょう。

あなたたちが私を必要としてくれることは、愛であり信頼でもあります。自分の時間が欲しいという私の夢は、あなたたちからのシンプルだけど奥深いハグによって、長いまつげの下からのぞく純粋な眼差しによって、「世界一のお母さん」と言ってくれる言葉によって、いつも砕かれてきました。

息子へ——いつかお母さんを必要としなくなる日のこと

あなたたち2人はあと数年でお母さんがいらなくなるくらい大きくなりますね。自立して、自分で服を着てお風呂に入るようになり、学校の準備も一人でできるようになります。自分でお水のグラスも持ってこれるようになる。

お母さんが何かを聞いたら口答えするようになるかもしれません。もしくは、典型的なティーンエイジャーのように完璧に無視するかもしれません。あなたが楽しそうに話してくれた惑星や恐竜や学校でのこと、エンドレスに聞いてきた一番「ちゅよい」動物の質問は、そのうち「ウン」や「アー」といった一言で片づけられてしまうことでしょう。あるいは、何も言ってくれないかもしれません。

不意にしてくれるハグとキスの数は減っても、お母さんにとってはいつまでも宝物です。頭の中は友達、趣味、スポーツ、勉強、気になる人のことばかりになっていき、お母さんとの時間はなくなることでしょう。でもね、それでいいのです。それが普通なのです。それが世の中の仕組みで、子どもはそうやって大人になっていくものです。

子育てに費やした時間——無駄に見えても、無駄じゃなかった

それでも、お母さんの時間の全てがあなたたちに注がれていた日々があったことを忘れないでくださいね。頼まれたから作ったのに結局食べなかった料理に費やした時間、学校の送り迎えで渋滞にはまった時間、なんともゆっくりとごはんを食べるあなたたちをただ見ていた時間。学校の発表会であなたたちを2分間見るために、ひどい頭痛のまま待ち続けた3時間。これは、ほんのほんの一部でしかありません。

当時は時間の無駄と思ったこともあったけど、違いました。あなたたちにとって一番大切な人が私でなくなる日は必ず来ます。その日まで、時間は無駄にできません。お母さんの時間をあなたたちに捧げることには、意味がありました。眠気で昼と夜の境界線がなくなりそうだったあなたたちが生まれてすぐの頃と同じくらい、全ては自分ではなくあなたたちのためでした。夜明け、夕暮れ、そしてそれ以外の時間も、胸に抱える私たちだけのかけがえのない時間でした。

いつか今を懐かしく思い、ため息をついて、もう一度あの頃に戻れたらと思う日が来るのです。子育てに費やした時間に無駄は決してありません。時間は貴重なもので、決して戻ることはないのです。

子どもと過ごす今この瞬間を大切に——パパ・ママへ

これを読んでいるお母さん、お父さんへ。子どもが食べ終わるまで1時間も横に座っていたくないと思ったとき、泣く泣く何かを諦めたとき、思い出してください。子どもと過ごす時間は戻ってきません。一秒一秒を大切に。思っている何倍もの価値があるのです。

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