夜のトイレトレーニングに不安を感じていませんか?寝不足や洗濯物の増加など心配は尽きませんが、オムツからパンツへの移行をスムーズに進めるシンプルなポイントをご紹介します。
夜のトイレトレーニングは、日中のオムツはずしが順調になってきたら次に考えたいステップです。「寝不足になるのでは」「洗濯物が増える」と不安になるママも多いですが、コツを押さえれば焦らず進められます。
この記事では、就寝前の準備から夜中・朝一番の対応まで、夜のオムツはずしを無理なく進める8つのポイントをわかりやすくご紹介します。
日中のおしっこ・うんちの意思疎通ができるようになったら、次のステップは夜のトレーニングです。ただし、夜中のトレーニングは日中とは大きく異なります。小さな子供は睡眠中に体の機能をまだコントロールできないため、おしっこがしたくて自然に目が覚めることを期待するのは難しいのです。焦らず、子供の発達のペースに合わせて進めることが大切です。
多くの専門家は、夕食後の水分摂取を控えることを勧めています。夕飯後の飲み物は牛乳やジュースではなく水にし、量も少なめにするのが理想です。
服装も重要なポイントです。フルボディースーツよりもウエストがゴムのパンツをはかせて寝かせましょう。アクシデントに備えて、替えの洋服を手元に準備しておくことも忘れずに。
「おしっこしたくない!」と言っても、寝る直前には必ずトイレへ連れていきましょう。実際にたくさんおしっこが出ることも多く、より快適な睡眠につながるうえ、夜中に起きる回数も減ります。
さらに効果的なのが、親自身の就寝直前(夜10〜11時頃)に子供をトイレへ連れていくことです。部屋を暗いままにして優しく促し、完全に目を覚まさないようにするのがポイントです。子供が嫌がったり癇癪を起こしても、冷静を保ち、無理強いせず優しく誘導してください。
お漏らしが心配な場合は、普通のパンツに移行する前にパンツタイプのオムツから始めるのがおすすめです。寝る直前にトイレへ連れていき、終わったらパンツタイプのオムツをはかせます。朝起きたらすぐに脱がせて確認し、乾いている頻度が増えてきたら普通のパンツへ移行するサインです。
朝起きてすぐも、必ずトイレでおしっこをさせましょう。パンツタイプのオムツの中でさせないことが習慣化の大切なステップです。
オムツが乾いていたときはシールをあげるなど、シンプルなご褒美システムを取り入れてみましょう。小さな成功体験が子供のやる気を育てます。
一方で、お漏らしをしてしまっても絶対に叱らないことが重要です。羞恥心はトレーニングの妨げになります。冷静に、掃除をして、着替えをするだけでOK。失敗を責めず、次への一歩と前向きに考えましょう。
防水マットレスカバーを使えば、万が一のお漏らしのダメージを最小限に抑えられます。さらに用心するなら、シーツを2重に重ねておくと夜中の取り替えがぐっと楽になります。
女の子は男の子に比べてトイレトレーニングの進みが早い傾向があるとも言われています。また、濡れた不快感への感受性は個人によって異なるため、同じ方法でも子供によって結果はさまざまです。
それぞれの子供はひとりひとり違います。時にはイライラし、時間もかかりますが、夜のトイレトレーニングは子供の発達における大切なステップです。多少のアクシデントも受け入れながら、焦らずゆっくり進めていきましょう。